天然花酵母パンの食べ比べ~パンと環境について考えよう~

2020年10月24日(土)にPROSPECT vol4「天然花酵母パンと環境」開催!

大泉工場NISHIAZABUさんで定期開催されているイベント「PROSPECT」の第4弾が10月24日(土)14時から開催されます。

今回のテーマはみんな大好き”パン”です。
そこで花から採取した天然酵母”花酵母”で発酵させたパンの食べ比べを行います!

開催日時:10月24日(土)14時〜16時
場所:大泉工場NISHIAZABU
https://oks-nishiazabu.com/shop/

参加チケットはこちらから
https://peatix.com/event/1656528

(大泉工場さんの告知文より)

普段何気なく口にしているパンですが、そのパンは本物ですか??

市場に出回る多くのパンの製造に使用されるのはドライイーストです。イーストを使用したパンは5時間程度の発酵時間で製造可能なため、大量生産には非常に使い勝手が良い酵母です。
一方天然酵母を使用して製造するパンは発酵過程にも時間がかかり、酵母の管理も難しく、一定の品質でパンを提供するには手間と時間がかかります。
しかし、天然酵母で発酵させたパンは使用する酵母によってそれぞれに香味が異なります。
今回は、「あんず」「座論梅」「マーガレット」「椿」等、様々な花から採取した酵母で発酵させたパンを食べ比べていただきます。
味や香りの違いをご体感頂き、本物のパンのおいしさをご賞味下さい!

トークセッションでは、弊社株式会社ベーカリーイノベーション研究所、代表取締役の田中康之も登壇し、発酵食品であるパンと未来の地球環境について対談させていただきます。現代の食生活において毎日のように口にするようになったパンのホントについてお話します。
是非ご参加頂き、本物のパンの魅力を体感してください!!

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